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土地建物の測量調査業務

土地境界確定測量

土地の境界を明確にし、土地の面積確定を行います。

   こんなときに必要です

● 売却や相続などで、隣接地との境界をしっかり決めておきたい方

● 境界紛争防止のため、境界杭を設置したい方
● 築計画などのため、隣接地との境界を明確にしたい方
● 相続や売却のために土地を分割する方

etc...
 

現況測量

現在使用している部分を測量し、利用状況など図面化いたします。

   こんなときに必要です

● 建物を新築するので土地の現況図が欲しい方

● 建築計画などのため、敷地面積を知りたい

● 売買で境界標はしっかり埋設されているので図面だけ欲しい方

● 相続税算定など財産評価のため、敷地面積を知りたい
● 土地の売買にあたって、登記簿面積と実測面積を比較したい

 

基準点測量

基準点測量とは、既設の基準点(三角点・電子基準点等)を基に新しい基準点を設置し、新点の位置(座標及び高さ)を求めるもので、あらゆる事業を行う際の根幹となる測量です。そのため高い精度を求められる、非常に重要度の高い測量として位置づけられています。

  ご安心ください

 

1.”近傍に既知点(与点)がなく、基準点が設置できない場合”

作業範囲の近くに基準となる既知点(与点)がなく、基準点が設置できな い場合でも、当事務所ではGPS測量機を利用し電子基準点より、1級~4級基準点までを設置できます。

  ご安心ください 

 

2.”世界測地系座標で測量したい”

2002年4月1日の測量法改正により、世界測地系(新日本測地系、日本測地系2000とも呼ぶ)の座標で測量しなければならない場面が増えてきております。
当事務所では、測量・土地家屋調査士業の各作業規定に準じた世界測地系座標の基準点を設置することができます。

どうぞ当事務所にお任せください。

境界標復元測量

工事や災害などにより境界標が無くなったり、移動してしまった場合に境界標を元の状態に復元するための測量です。
 法務局備付けの地積測量図やお客様保管の境界確認書、役所備付けの官民境界協定書等を元にして、隣接土地所有者の立会いの上、境界標を復元いたします。

境界標には石杭、金属標、プラスチック杭、コンクリート杭、金属鋲等様々なものがあります。

​      こんなときに必要です

・工事により境界標が無くなってしまった。
・災害により境界標が移動してしまった。

その他測量

工事測量(土木工事や建築工事に必要な測量)や水準測量(標高や高低差を知りたいときに行う測量)等、測量全般行います。

まずはご相談ください。

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